23区東部
隅田川橋梁遺産・清洲橋、萬年橋
岩淵水門で荒川から分岐し、東京湾へと注ぐ全長23.5kmの一級河川、隅田川。そこへ架かる橋の数々は、隅田川の圧倒的なスケール感を背景に、それぞれ趣深い表情を湛えている。清洲橋、萬年橋、両国橋と自転車で巡りながら、違った表情を見せる隅田川が興味深い。
DATA
エリア |
江東区
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詳細エリア | 清洲橋/萬年橋 |
距離 | 21.2 km |
所要時間 | 4.0 時間 |
特徴 |
建築 |
COURSE POINT
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萬年橋
隅田川と合流する小名木川に架かる萬年橋。北岸には松尾芭蕉の旧居があり、近くに江東区芭蕉記念館がある
両国橋
隅田川に二番目に架けられた両国橋。当初、大橋と呼ばれ、武蔵国、下総国の二つの国にまたがっていたので両国橋と命名された
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清洲橋
ドイツのヒンデンブルク橋の大吊橋をモデルに日本人により設計された優美なシルエットが人気の清洲橋