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「OTAサイクルフェスタ2022」e-BIKE散走のご紹介


安全・快適に自転車で楽しく出かけたくなるまち「大田区」を、地域住民はもちろん、近隣エリアに向けてPRし、自転車を“たのしむ”ライフスタイルを広く理解と実感してもらうためのイベント「OTAサイクルフェスタ2022」が11/12-13(土-日)に初開催されます!
最新の自転車展示や試乗会、e-bikeで区内を巡る散走、無料安全点検、子ども向けプログラムなど、誰でも自転車を楽しめるプログラムを用意されているとのこと。大田区住民だけではなくどなたでもご参加いただけるイベントとなっています。大田区といえば「羽田空港」「多摩川サイクリングロード」「広々とした公園」など開放感のある気持ちの良い場所がいくつもある魅力あふれる場所。イベント詳細はホームページで随時更新されていくとのことですが、「e-BIKE散走」はすでに申し込みが開始されていますのでご紹介したいと思います。


散走は12-13日ともに午前、午後の1日2本。

午前中はe-bikeで行こう!池上本門寺激坂散走」。大田区はちょうど武蔵野台地の東の端にあたり、区の面積のほぼ半分が、久が原台、荏原台と呼ばれる台地で占められているため大小さまざまな坂道が細かく走っています。そんな自転車で走るにはちょっとつらそうな地形を笑顔ですいすい走らせてくれるのが「e-bike」。e-bikeとは子供を乗せて走るようなシティーサイクルではなくスポーツタイプの自転車に電動アシストがついた自転車のこと。その特性を思う存分楽しんでもらえるよう、この散走ではあえて「坂」を選び、その実力を感じていただくことが出来る散走となっています。自転車にとって「上り坂」は苦痛ランキング1位といっても過言ではないほどできれば避けて通りたいもの。しかしこのe-bikeが登場したことで上り坂が無かったことになる・・・という魔法がかかった自転車なんです(笑)大田区の魅力を交えながら今までだったら自転車で行けなかった(行きたくなかった・・・)ところを楽しむことが出来る散走です。


午後はe-bikeで行こう!「羽田歴史散走」。漁師町の名残を感じる道のりを楽しみながら近未来の羽田を知ることができる散走です。
羽田空港第3ターミナルから1駅の「天空橋」駅に直結する大型複合施設羽田イノベーションシティに立ち寄り。コロナ禍で飛行機に乗る機会も減り、すでに羽田空港周辺が大きく変わっていることを知らない方も多いのではないでしょうか?東京への玄関口というだけでなく、そこから新たな東京の楽しみ方を発信していく「羽田」はこの先も変化を遂げていく予定。訪れた人だけでなくそこに住む人々をどんな形で楽しませてくれる街となっていくのか今から楽しみです。飛行機を近くで見られるだけでもワクワクしますが、e-bikeに乗って歴史をたどり、現在、未来へと進化を遂げていく羽田の魅力をぜひ体験してみてください。


【OTAサイクルフェスタ】
2022年11月12日(土)10:00~17:00 / 13日(日)10:00~16:00
※雨天中止
会場:大森ふるさとの浜辺公園(東京都大田区ふるさとの浜辺公園1-1)/  大森東水辺スポーツ広場(東京都大田区大森東1-37-1)
※メイン会場:多目的広場 (メイン会場参加無料)

【e-BIKE TOUR 散走】
2022年11月12日(土)・13日(日)
午前【ルート①】10:00~12:30
午後【ルート②】12:30~16:00
申込受付期間:2022年8月10日(水)19:47~2022年11月9日(水)23:59
会場受付:大森ふるさとの浜辺公園 多目的広場
定員:各回最大8名
参加費:午前【ルート①】e-bikeで行こう!池上本門寺激坂散走 2,000円  /  午後【ルート②】e-bikeで行こう!羽田歴史散走 3,000円
支払方法:会場払い

※こちらのイベントはOVE開催の散走ではございません。お申込み、詳細はOTAサイクルフェスタから。


▼本イベントに関するお問い合わせ先
OTAサイクルフェスタ2022 運営事務局
e-mail:ota-cycle-festa@p-growb.co.jp

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