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しずおか自転車ものがたり散走

東京五輪そして、パラリンピックの自転車競技会場になっている静岡県。静岡で暮らした徳川慶喜公が、自転車に乗っていたことが自転車史の始まりでした。昭和初期には、静岡駅と安西茶町を疾走して新茶を斡旋する「才取り(さいとり)」たちの中から、オリンピックや競輪選手も出現したそうです。「しずおか自転車ものがたり」は慶喜さんからオリムピックまでというキャッチフレーズで〜2021年9月5日迄フェルケール博物館で開催中。

フェルケール博物館

10月25日(月)は徳川慶喜公の自転車に関する講演会を市内で開催する予定。その前後には、徳川家の歴史を巡る散走を企画中との情報をいただきました!

家康公の歴史を巡る散走ルート


しずおかの自転車の歴史は市民のシビックプライドとも言えることでしょう。
皆さんのまちでも歴史を辿る散走を楽しんでみてはいかがでしょうか? 

※こちらの散走はOVEが主催する企画ではありません。五感をフルに使う散走は、いま日本のあらゆるまちに広がっています。「散走ってどんなの?」「一度試してみたかった」という方、どうぞお気軽に参加してください。これをきっかけに、あなたのココロとカラダに優しく健康的なライフスタイルとして、散走を取り入れていただければ嬉しいです。


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