【第ニ弾】サイクリング・フォー・チャリティ応援プロジェクト
日本で最も美しい村散走<宮崎県綾町・北海道江差町>
7/21(土)「いにしえ街道散走~ニシンの繁栄が息づく~」
江差の散走コースは走行距離9.7 ㎞ 走行時間は90分程度、江差 の歴史・文化に触れあいながらの散走です。 北海道の自然百選に選ばれている「かもめ島」は日本海に翼を広げて浮かぶ、江差のシンボルです。今、よみがえった幕末のロマン。その歴史のすべてを再現! いにしえ街道 中歌・姥神など、ゆっくり自転車で巡りましょう!お申込みは、下記チラシに記載されているお問合せ先へお申込みください。
7/29(日)「綾(あや)夏野菜散走」
「有機農業の町」、「照葉樹林都市」などをスローガンとする町おこしの成功例として知られる「綾(あや)」の森そして田園風景。今回の散走で収穫体験する早川農苑さんは、自然生態系農業として「自然への感動を胸に野菜と対話しながら畑を巡り育てている」と言われています。畑には出荷を待った「夏野菜」が、スクスクと育っています。蝉の鳴き声を聴きながら、心地よい汗を流されませんか?
お申込みはこちらのスポーツエントリーよりお申込みください!
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/75462
応援プロジェクトは、「サイクリング・フォー・チャリティ」の企画主意に賛同した、NPO法人「日本で最も美しい村」連合と、OVEが連携し、世界・日本全国から来訪する方に、日本の美しい村を自転車で巡る「散走」をご紹介し、美しい村の魅力と、各地域の歴史や伝統文化、自然や食を味わっていただくような企画です。
【第二弾】は、歴史と文化を活かした南北海道サイクル ツーリズム推進協議会事務局 (北海道函館市)と、「綾(あや)夏野菜」散走実行委員会(宮崎県綾町)のご協力をいただいております。第一弾でご紹介した、日本で最も美しい村散走<愛媛県上島町>「しまなみキャンプライド」は定員に達したため受付終了となりました!
※散走参加費の一部は「日本で最も美しい村散走」に参画する各地域の(或いは、ご縁のある)児童養護施設に寄付し、支援を必要としている子供達を応援する活動に支援します。
■NPO法人「日本で最も美しい村」連合(商標登録済)( 通称、美しい村連合)は、2005年に7つの町村からスタートし、平成の大合併の時期で市町村合併が促進される中、小さくても素晴らしい地域資源や美しい景観を持つ村の存続が難しくなってきた時期に、フランスの素朴な美しい村を厳選し紹介する「フランスの最も美しい村」運動に範をとり、失ったら二度と取り戻せない日本の農山漁村の景観・文化を守りつつ、最も美しい村としての自立を目指す運動をはじめました。
■ライフクリエーションスペースOVEは、(株)シマノが2006年から自転車文化向上を目指して運営するコンセプトストアです。カフェやセレクト、様々な文化が交差するイベント、「散走」という愉しみ方のご提案を通じて、自転車のある新しいライフスタイルをご提案する情報発信基地です。OVEコンセプトに共感いただく地域では「散走」が実践されるようになり全国で「散走」ネットワークが広がっています。
「サイクリング・フォー・チャリティ」とは
【目的】
「サイクリングを通して子供の教育格差の認知度を上げ、支援を必要としている子供達を応援する活動」として、日本オラクル(株)社員の高橋陽介さんが発起人となって、毎年チャレンジングな目標を掲げて実践。2017年度は、多くの参加者とサポーターの協力で、東京から稚内経由で女満別をゴールとし、2551キロをサイクリングをし、5,115,617円を寄付する事が出来ました。
【2018年度目標】
自分自身への挑戦目標として、昨年より規模を拡大し、100名(予定)にプロジェクトに参加いただき、海外からも日本に来訪いただき、日本の魅力を伝え、社会貢献したいという目標を掲げています。