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日々を綴るスタッフ日記

「ソーシャル×散走企画コンテスト2018」開催しました!

一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)との共同企画として、今年は法政大学と、中央大学のソーシャルイノベーションを研究されている先生方のゼミ生対象に「ソーシャル×散走」企画コンテストの最終審査会が開催され、優れたプログラムを発表したチームに、大賞、OVE賞、APSP賞を授与しました。



ソーシャルプロダクツやそれを生み出す企業、地域の歴史や背景等に触れながら、気軽に楽しく、その魅力に気づいてもらうことを目的に、「ソーシャルな商品や企業、地域」と「散走」を掛け合わせた散走プログラム(ソーシャル散走)を考えてもらうコンテスト。



企画エントリーは全14チーム、総勢47人の大学生の皆さんにご参加いただき、素晴らしい企画プレゼンテーションをご披露いただきました。


<受賞者>
■大賞 今日から親子でウッドスタート散走
得 雄飛さん、宮平 夢乃さん
https://www.slideshare.net/socialsanso/ss-145124565





<講評>「今日から親子でウッドスタート散走」
テーマに沿ってプラン全体のつながりが良く考えられていると思います。ソーシャル視点と散走の特徴を上手に生かしている点も評価できます。地域の特性や資源、人を取材し上手に組み合わせることでこの散走プランの価値を高めていると思います。一つのテーマをきっかけにソーシャル視点の広がりを生む。そして子供たちに光をあてる。仕組みとしてひろがってもらいたいと思います。


■APSP賞 共有散走
久保田裕也さん、田村佑太さん
https://www.slideshare.net/socialsanso/ss-145124787





<講評> 「共有散走」
散走の本質を考察し、ソーシャルプロダクツの置かれた現状を確認する。そこからターゲットをしっかり絞り込みプランをつくる。説得力のある構成になっていると思います。散走プランを誰かが作ったルートということでは無く、自ら作っていくという考え方も良いと思います。散走マップのマネジメントが課題になるかと思いますが、多くの人々のナレッジが新たなソーシャル視点を生んでいくという創発的な仕組みができれば、このチームの狙いは達成できるはずです。


■OVE賞 ぐるりエイティブ卒業生との交流ツアー 
八王子でアトリエを構えることの魅力を知ろう!
(チーム西八組)大城 里奈さん、竹端 樹那さん、本間 顕さん
https://www.slideshare.net/socialsanso/ss-145124707





<講評> 「ぐるりエイティブ卒業生との交流ツアー」
地域課題を散走で解決する。八王子ならではの特徴をその魅力発信に取り入れるといった構成はとても良いと思います。このプランの本当の価値は、ここに集う人々が地域の資源を再発見することにあると思います。であればこそ、このプランは散走が提供する価値の普遍的な視点となる要素を持っていると思います。


<決勝進出 >くにたちさんそう
https://www.slideshare.net/socialsanso/ss-145124869
<決勝進出> サルベージ散走
https://www.slideshare.net/socialsanso/ss-145124986


【最終審査】
■審査員
独立行政法人 日本スポーツ振興センター 情報・国際部 本間 恵子氏
独立行政法人日本スポーツ振興センターは、日本におけるスポーツの振興及び児童生徒等の健康の保持増進を図る中核的・専門的機関として、スポーツ施設の管理やスポーツ振興くじの運営、スポーツ団体・大会の支援、諸外国のスポーツ政策分析等を行なっている。スポーツの社会的価値やスポーツを通じた健康増進・地域活性化の観点から、自転車の活用に注目している。

日本オラクル株式会社 コーポレート・シチズンシップ 川向 緑 氏
日本オラクル株式会社はアメリカ・カリフォルニア州に本社がある企業向けクラウドサービスやハードウェアを提供するIT企業の日本法人。CSR活動では、デザインの力で課題解決をするデサイン思考に力を入れ、米国本社敷地内にデザイ思考に特化した公立高校を設立するなど、次世代育成に注力している。

中越パルプ工業株式会社 営業本部 営業企画部長 西村 修 氏
中越パルプ工業株式会社は、産業用紙から印刷用紙まであらゆる原紙を製造販売する総合製紙メーカー。日本の竹100%原料の「竹紙」や間伐材100%活用+CRMで里山を守る「里山物語」など、本業を通じた独自の取組は高く評価されている。ドキュメンタリー映画市民上映会「銀座ソーシャル映画祭」やSDGsの勉強会「朝活・半径3m以内から始めるSDGs」など組織やセクターの枠を超えたコミュニティの構築でもソーシャルグッドを実践している。

・株式会社シマノ バイシクルコンポーネンツ事業部
企画部文化推進室 部長 神保 正彦


未来の社会を担う若い世代が、日本を再発見し、持続可能な社会へつなげて行くことに期待が高まります。来年には、現実の散走のプランとして、多くの方に体感してもらいたいと思います。乞うご期待ください!

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