安曇野散走・2023秋~安曇野の水を巡る散走
10:00〜00:00
食の秋、そして山から次第に紅葉の進んでいく安曇野の秋を満喫できる、安曇野散走のご案内です。
安曇野は北アルプスからの伏流水が各所から湧き出しています。その量は一日に70万トン。その豊かな水を活用するために堰(せぎ)と呼ばれる用水路を縦横無尽に走らせて地域一体に水を巡らせているのです。
この「水」をサブテーマにして、秋の安曇野を楽しみましょう。
今回の散走は少し特別。それを順を追ってご説明します
その1
無肥料栽培という自然に(特に水に)やさしい方法でリンゴや桃を作っている「おぐらやま農場」のご協力により、安曇野の自然を満喫しながらりんご狩りができます。
「できるだけ水を汚したくない」という思いにいたった農場主、松村さんのお話を聞きながら、無肥料作物のパワーに驚く、他所ではあまり簡単には出来ない体験ができます。
その2
OVEのカフェスタッフが同行します。
地元の食材や食品をふんだんに作った料理(もちろん、おぐらやま農場のりんごも含みます)をお楽しみください。
カフェスタッフ同行散走はOVEならではのイベントなのです!
その3
コンパクトな折りたたみ自転車の、輪行も含めた機動力を活かした「気軽な散走」を計画中。現在、散走に使用する自転車の選択について打ち合わせ中。詳細が決まり次第、こちらで公表します。
自然豊かな安曇野で、いつものように何故か沢山いるはずの観光客を見ることはほとんどない散走。是非ご参加ください。
※ 以下について、ご承知おきください ※
OVEでは現地での散走のみを主催/実施します。
・現地集合・現地解散です
・1日目解散後2日目集合までの宿泊手段、行動については各自計画のうえ自由に行ってください。
JR松本駅付近の宿泊施設の利用を想定していますが、強制するものではありません。
2日間の流れ
当日の流れ(1日目・10月21日)
※ 以下の「流れ」は状況により変更する場合があります。ご了承ください
10:00 JR松本駅お城口付近に集合。オリエンテーション、サイズ合わせのあと、移動
出発>松本城>旧開智学校>アルプス大橋>熊倉の渡し>安曇野IC>まちの駅安曇野BASE>憩いの池>穂高川
12:30-13:00ごろ かじかの里公園到着。OVEカフェスタッフが地元の「食」を集めて作ったピクニックランチをいただきます
13:30-14:00から 穂高の街を散走
15:20 or 16:00 穂高駅から松本駅まで輪行
15:50 or 16:30 松本駅到着、解散
当日の流れ(2日目・10月22日)
8:00 JR松本駅集合
8:40 松本駅から明科駅まで輪行
9:00 出発
明科駅>三五山トンネル>碌山美術館前>烏川>拾ヶ堰(あずみの山びこ自転車道)周辺>堀金小付近>堀金三田小田多井>あずみの排水路>三郷小倉
11:30-12:00 おぐらやま農場着
無肥料栽培をしている農場のりんごほか、地元食材をふんだんに使ったカフェスタッフお手製の料理をお楽しみいただきます。この時期が旬のりんごの収穫体験もあります。
14:30-15:00 農場発、一日市場駅へ向かいます。
15:37 一日市場発の大糸線で松本に向かいます。松本駅で解散。
注意事項
参加希望の方は、以下の注意事項をご一読ください
※お申し込みページ「イベント参加歴」(1年以内)で「あり」を選ばれた方で食べ物アレルギーをお持ちの方は備考欄に必ず「アレルギー有 食品名〇〇」とご記入ください。
※参加費にはヘルメット、グローブのレンタル料、イベント中の飲食費、保険料が含まれます。
※今回のイベントでは、レンタル自転車のみの利用とすることをご了承ください。
※ヘルメット、グローブはご自分のものを使用していただくことが可能です。(但し、その場合も参加費は同一です。ご了承ください)
※※参加費は当日現金払いのみとなります。クレジットカード、その他電子決済はご利用いただけません。お手数ですが、釣銭無きよう参加費の準備ご協力をお願いいたします。
※当日、集合時間に間に合わない場合は、必ずOVE散走スタッフまでご連絡ください。
090-8478-7906まで、電話もしくはSMSでお願いします
主催者が映像制作会社と共に記録として写真および動画の撮影を行う場合があります。これらの素材は広報活動に使用いたします。Youtube等の外部メディア掲載される場合がありますので予めご了承ください。