OVE

散走のご報告

MinamiAoyama

2017.11.03(Fri)

晩秋の下町巡り


都心の街路樹の木々が次第に色づき始めた文化の日。「晴れの特異日」と言われているこの日ですが、青空に色づき始めた紅葉・黄葉の生える、気持ちの良い散走日和となりました。



神田から日本橋にかけてのガヤガヤした街並みの中にある裏通りにサッと入ると、そこには料亭の裏口が左右に並んでいたり、賑やかな商店が並ぶ通りを眺めながら進んでいくと、「大川」と呼ばれた隅田川。



川を渡ると、そこは「深川」と呼ばれた地域。人口増加によって世界有数の都市となった江戸で、湿地を開拓して新たに作られた「ニュータウン」。芭蕉が奥の細道の旅に出た「杉風が別墅」を始め、曲亭馬琴、市川團十郎など、江戸の文化の担い手が多く住んでいたのです。そんな雰囲気がなんとなく残っているのか、東京の中でもカラッとした雰囲気と「元気な」人々の多いイメージがある深川、まさにそんな「元気」な蕎麦屋で、昼御飯。



午後は、深川江戸資料館へ。昔の深川の街並みを再現した展示室の中に入り込んでいくと、なぜ自分が洋服を着ているのか、疑問に思えてしまうような、そんな気持ちにもなってしまうのでした。



続いて、現在の深川の雰囲気を味わえる喫茶店、「江戸 深川珈琲本舗」へ。天気が良かったので、テラス?席で一服しながらコーヒーを飲むと、このところ話題となっている「サードウェーブ」のカフェにはない、下町ののどかな昼を楽しむことが出来ました。



さて、深川からの帰り道。
越中島から石川島、佃、月島と南下し、かちどき橋から築地市場を抜けて都心に入ります。
(実は往路もそうだったのですが、)ちょうど要人来日の為、警備が厳重だったこの連休、そこかしこに機動隊の車のお巡りさんの立つ東京都心を走ってOVEへと向かったのでした。

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