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日々を綴るスタッフ日記

両国駅から房総方面へ。愛車と一緒に旅をする夢の列車【B.B.BASE】に乗ってきました!


自転車を電車に載せて遠くへ出かけてみたいけれど、袋に入れて輪行(自転車の車輪などを外してコンパクトにして専用の袋に入れて乗り物に乗る)はハードルが高いし・・・そのまま電車に積み込めれば便利で楽しいのに・・・と思っていた方は多いはず。しかし!!そんなことができる夢のような自転車専用列車がついに、ついに、両国駅から房総方面へ向けて走り出すことが決まりました!
来年からの運行開始に先立ち、12/5に開催されたモニターツアーに散走スタッフ松田が参加して参りましたので皆様にご紹介させていただきます。



JR東日本が2018/1/6(土)より運行を開始するB.B.BASE(ビー・ビー・ベース BOSO BICYCLE BASE)は、煩わしい自転車のばらし、組立の必要なし、混雑時間帯の電車に乗らないように気を使い、人の目を気にしながら電車に乗る心配もなし、【乗れる状態そのままの自転車を積み込んで移動できる】専用列車なんです。様々な心配から解放され、心も体もゆったりと、そして堂々と自転車と共に旅をすることが出来る、サイクリストにとっては夢のような列車なんです。


両国駅に着くと案内されたのは一般の乗客とは全く別の入り口です。ホームに上がるための専用スロープがあるので自転車を持って階段を登ったり下りたりすることもなくとてもスムーズ。ホームも専用ホームなのでB.B.BASEに自転車と共に乗車するお客様しかいないため一般の乗客の邪魔になることもありません。



流行りの「インスタ映え」ポイントもあります(笑)
皆さん順番で写真を撮りながら電車の到着を待ちます。



電車が到着したら自転車と共に乗車し、専用のラックに自転車を載せます。両国駅まで輪行して自転車を持ってきた場合は袋に入ったまま乗せるのではなく、組み立てた状態でこの専用スタンドに載せて固定し乗車します。


自転車の乗せ方も簡単。収納されている前輪掛けを引き出して、そこにヒョイと自転車を軽く持ち上げ、前輪を載せてかけるだけ。浮いた後輪を溝にはめ、後は専用のベルクロでフレーム(ダウンチューブ)を1か所止めて完了。あっという間に着席です。いままでの輪行の苦労は何だったんだ・・・と経験されたことのある方は思われることでしょう。



座席と自転車の位置関係はこのような感じです。これなら盗難の心配もなく安心!
向かい合って座る2人掛けと4人掛けの席がありました。ログを付けたり地図を見たりと何かと携帯の充電が気になるところですが、そこもバッチリ!テーブル脇にしっかり充電用コンセントも完備されております。



社外も車内もとてもクール。車内の配列の美しさも目を惹くものがあります。空間にも余裕があり、心身ともにゆったり旅に向かうことが出来ます。床はビンディングシューズで歩いても大丈夫なように配慮されています。カチカチいわせながら床に傷をつけてしまう心配もなく歩くことができます。



B.B.BASEに乗せることができる自転車は、この専用ラックに載せられる自転車のみ。条件を確認してからお申し込みください。この写真には乗っていませんが、泥よけがついている自転車やブロックタイヤのマウンテンバイクなどは載せることが出来ません。詳しくはB.B.BASEのHPなどでご確認ください。



B.B.BASEは6両編成で座席数は99席。トイレや洗面台はもちろんのこと、映像を見たり、他のお客様と交流を深めたりできるフリースペース車両が1両あります。





両国駅から館山までは2時間半ほどで到着。こちらのホームでも専用降車口が設けられており、自転車をちょっと持ち上げて2段ほどの段差を降りるだけで外へ出ることが出来ます。自転車を組み立てたりする必要もありませんのですぐに走り出すことが出来ます。

運転開始は2018/1/6(土)から!東京では味わうことが出来ない、色、景色、空気、味・・・ぐっと身近になった房総へ是非B.B.BASEに乗って散走をしに行ってみてください!

B.B.BASEは全席びゅーの旅行商品販売となります。(席だけを購入することは出来ませんのでみどりの窓口などでは購入できません。)

詳しくはB.B.BASEホームページをご覧ください。



このB.B.BASEが成功事例となり、全国各地でこういった列車が増えていくといいなと思います。

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