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日々を綴るスタッフ日記

心穏やかになれる場所・・・奥多摩にあるレンタサイクル「TREKKLING」さんに行ってきました! 【前編】


東京は「人がウジャウジャ、ビルしかない暑苦しいところだ」思われている方が多いと思いますが、東京にも山深く美しい川が流れる地域があることをご存知ですか? 東京都の最西部に位置する奥多摩町は、全域が秩父多摩甲斐国国立公園に指定され、多くの自然に囲まれた新宿から電車で約2時間で行くことができる心安らぐ場所なんです。青梅から「JR青梅線 奥多摩行」に乗る替えると窓の外を流れてゆく景色に心躍ること間違えなし。童心に返ったようにワクワクしながら景色を追いかけてしまいます。



奥多摩駅を降りてまずは深呼吸。そこから歩いて1、2分という近さで今回お世話になる「TREKKLING(トレックリング)」さんに到着。奥多摩を自転車で楽しみたい方におススメのレンタサイクル屋さんです。TREKKLINGの凄いところは奥多摩で借りて青梅もしくは河辺駅で乗り捨てができるところです。おススメコースがいくつか紹介されているのですが、今回はTREKKLINGから奥多摩湖まで、人にも車にもあまり会うことなく楽しめる20キロのコース「奥多摩むかし道」と、奥多摩から青梅まで23キロの下り基調の「癒しの裏道コース」を体験してきました。



TREKKLINGには約50台のレンタサイクルが用意されており、マウンテンバイク、クロスバイク、電動アシスト車とバリエーションも豊富にそろっています。当日運よく希望の自転車が空いていればその場でも借りることもできますが、事前予約が基本です。繁忙期にはほぼ全車が出払ってしまうことも・・・。ヘルメットと鍵も無料で貸出してくれますので手ぶらで遊びに行くことができます。




出発前にはスタッフの方がオリジナルサイクリングマップを見ながら、見どころ、食べどころ、コースの分岐目安などを丁寧に説明してくれます。このオリジナルマップはとてもよく出来ているので、私はこの日1日、携帯の地図に頼ることは一度もありませんでした。自転車を事前予約していても当日コースの特徴を聞いて行きたいコースや気分が変わった場合、自転車に空きがあればコースに合った自転車に変更してもらうこともできます。





午前中はTREKKLING一番人気のおすすめコース「奥多摩むかし道」に行ってきました。このコースは基本登り。距離は20キロということで時間もなく上り坂が嫌いな私は電動アシストのクロスバイクをレンタル。選択としては大正解!目指す奥多摩湖まで急な上り坂はないのですが、なだらかな登りが続きます。多段変速もついているのでニコニコしながら坂を登ることができます。奥多摩むかし道は旧青梅街道と呼ばれていた道で、自転車で走っていても人にも車にもあまり会うことがありません。ゆっくりと景色を楽しみ、深呼吸をしながら走ることができます。(電動アシスト車ならですが・・・)道の途中にはきれいなトイレもいくつか完備され、山道でも安心して走ることができます。





むかし道は見どころポイントも盛り沢山。山間に建つ民家も見どころの一つですが、30メートルの石灰岩がそびえたつ「白髭神社」、「弁天の腕抜き岩」、「縁結び地蔵尊」、3人以上は渡らないでくださいと注意書きのあるスリリングなつり橋「しだくら橋」、「むし歯地蔵尊」などなどゆっくりと時間をかけて巡るのがおススメのコースです。小さな札案内もいくつか立ってますのでびゅーんと行ってしまうと見過ごしてしまいます。



時には手掘り感満載のトンネルを通ることも・・・トンネルを通る際は自転車のライトを点けるのを忘れずに。



途中砂利道のオフロードがあったりとバリエーション豊かで飽きのこないルートを通り、気がつけば奥多摩湖に到着。自力だったら絶対に登りませんが、この日は楽々電動アシスト車だったので奥多摩湖が一望できる場所まで坂を登ってみました。アシスト車でもさすがにちょっとゼーゼーしましたが、普段できないことにチャレンジすることもできました。




残念ながら快晴ではなくすっきりとした青空を望むことはできませんでしたが気分は爽快!とても東京にいるとは思えないほどの時間の流れと自然環境にうらやましくも思えました。帰りはもと来た道をダウンヒル。午後の奥多摩→青梅を巡る時間を考えダーッと下って帰りました。



都心の人混みや詰め込まれた仕事、人付き合いなどにお疲れの方には特におススメの「奥多摩むかし道」。ぜひTREKKLINGに足を運び自転車で奥多摩を存分に味わってみてください。時に足を止めじっくりと景色や味覚を味わい、時に道の流れに身を任せながら自転車を漕ぐ気持ちよさ。きっと体の奥から深呼吸できるはず。濃い緑の香り、川のせせらぎ、鳥の鳴き声、のどかな時の流れ・・・ここが東京だなんて信じられない、来て良かった。きっとそう思えるはずです。
後半巡った「癒しの裏道コース」のご報告は次回。

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