OVE

旅するツール・ド・フランス2018

過去の旅するツール・ド・フランス

what is this? OVEが考える「もうひとつのツール・ド・フランス」

「ツール・ド・フランス」はヨーロッパで百年以上続く伝統的な自転車レース。バカンス時期でもある7月にフランスを「ゆっくり旅していく」ことでも有名。歴史の中では、コース付近で生活する人々の暮らしぶりとレースが訪れる街で催されるお祭りが、夏の日常を映し出す素敵な「情景」として語り継がれています。そんな普段の生活に溶け込んだ伝統を日本にも伝えたいとOVEは考えました。

旅するツール・ド・フランスをめぐる毎日

今年も自転車メジャーレースのひとつ、「ツール・ド・フランス」の時期がやってきます。7月7日にスタートして、3週間をかけてゆっくりと選手と関係者がフランス国内を旅します。OVEではレースそのものだけではなく、ツール・ド・フランスのコースを「旅する」という側面から楽しんでいただく、さまざまなイベントや展示企画を開催します。

展示イベント開催期間「6/10(日)〜8/24(金)」 定休日・営業時間変更のお知らせ

特製「旅するツール・ド・フランス2018」ポストカード&パンフレットプレゼント 数量限定

今年も、イラストレーター樋口たつのさんによるカラフルなポストカードができあがりました。コースを一望できるポストカードは、今年で8種類目。2011年から毎年作っている人気のシリーズ。レースでめぐる街をいくつかピックアップしたパンフレットとあわせて、旅するツールを楽しめるセットです。

Event!

6月10日(日)

旅する音の輪舞曲20回記念〜音楽と食で巡るヨーロッパ〜

6月23日(土)

フォトグラファー砂田弓弦氏に学ぶ「仕事哲学」

7月14日(土)

ワインとチーズの旅

8月5日(日)

「世界で活躍する堺打刃物伝統工芸士」トーク&研ぎ体験

散走

7月7日(土)

七夕・ヨコハマ散走

7月29日(日)

夏の約束、
走って飲んでシャンゼリゼ体験

7月14日(土)

モーニング築地散走

7月20日(金)

オペラシティーでランチタイムコンサート

7月26日(木)

平日「はじめのひとこぎ」自転車体験…のんびり大人自転車遊び

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6月10日(日)〜8月24日(金)

手ぬぐいの世界旅行
「旅するにじゆら」

注染手ぬぐい “ にじゆら ” 目線でみる、その国々のおもしろい文化やユニークなモチーフを手ぬぐいのデザインにしています。手ぬぐいの世界旅行 「旅するにじゆら」。どんな出会いが待っているでしょうか。フランスをはじめ、ヨーロッパ各地やアジアを旅してみよう!

6月9日(土)〜7月29日(日)

PAUMES POP-UP SHOP
「雑貨と本でめぐるフランス展」

パリのアーティストたちの暮らしぶりを紹介する書籍を手がける出版社“ ジュウ・ドゥ・ポゥム ” が、フランスで出会ったデザイン雑貨や、パリの蚤の市で見つけたヴィンテージ雑貨などをセレクト。パリのエッセンスで、あなたの暮らしをカラフルにいろどる楽しいアイテムを展示販売します。

ブログでつづるTour de OVE

ツール・ド・フランス2018で選手たちが駆け抜ける全21ステージ、23日間。
各都市や街の歴史、おいしいお菓子、とびきりの風景などをブログでつづっていきます。

ライター/山口 和幸 Kazuyuki Yamaguchi
ツール・ド・フランス取材歴30年のスポーツジャーナリスト。日本国内で行われる自転車の国際大会では広報を歴任。著書に講談社現代新書「ツール・ド・フランス」。大会期間中は、Twitter@PRESSPORTSホームページで現地情報を発信。

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第二次世界大戦頃までのツールドフランスはフランス国内、しかも国境線を意識して一周する自転車レースでしたが、最近は開幕地(グランデバールと呼びます)に近隣ヨーロッパ諸国の年が運ばれたり、国内の島が運ばれることもありました。そんななか、今年のグランデパールはフランス西部のヴァンデ県に決まりました。同県でのグランデパールは6回目。ゴールは1975年以降、毎年パリのシャンゼリゼで行われ、今年で43回目となります。

自転車レースなのに、コース途中には選手たちが自転車で移動しない日もあります。今年の移動手段は飛行機。高速列車TGVが使われる年もあります。まさに自転車のみならず、いろいろな角度からフランスを「旅」するレースなのです。

スポーツ競技で長い期間で行われるものといえば、例えばサッカーやテニスがありますが、いずれも常に“移動するスポーツ”ではなく、あくまで競技場が複数ある場合のみ。毎日数百キロメートルも移動する自転車レースでは、選手の疲れもだんだん大きなものになってきます。そのため、レース期間中に2日ほど休養日が用意されているのです。

大会中に目にする、総合1位の選手が着用しているリーダージャージ(マイヨ・ジョーヌ)。これが黄色である理由は諸説あるようですが、ツールドフランスを主催している新聞(当時L'Auto)の誌面が黄色だったためということのようです。ツール・ド・フランスが始まった頃は、まだテレビもなかった時代。新聞を買わないかぎり、首位の選手の名前も分からなかったため、情報源として新聞の宣伝活動をかねながら各地を回ることがレースの主な開催理由でした。ツールドフランスによる販促効果は主催者の予想を大きく上回り、低迷していた部数は倍々ゲーム式に増えてライバル紙が廃刊に追い込まれるまでとなりました。
※ほかにも山岳賞(白地に赤丸)、ポイント賞(緑)、新人賞(白)などのジャージがあります。

■後援機関フランス観光開発機構
>> http://www.france.fr/
 
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