OVE

旅するツール・ド・フランス2017

過去の旅するツール・ド・フランス

what is this? 「OVEが考えるもうひとつのツール・ド・フランス」

「ツール・ド・フランス」はヨーロッパで百年以上続く伝統的な自転車レース。バカンス時期でもある7月にフランスを「ゆっくり旅していく」ことでも有名。歴史の中では、コース付近で生活する人々の暮らしぶりとレースが訪れる街で催されるお祭りが、夏の日常を映し出す素敵な「情景」として語り継がれています。そんな普段の生活に溶け込んだ伝統を日本にも伝えたいとOVEは考えました。

旅するツール・ド・フランスをめぐる毎日

今年も自転車メジャーレースのひとつ「ツール・ド・フランス」の時期がやってきます。7月1日にスタートして、3週間をかけてゆっくりと選手と関係者がフランス国内を旅します。OVEではレースそのものだけではなく、ツール・ド・フランスのコースを「旅する」という側面から楽しんでいただく、旅することを題材に様々なイベントや展示企画を開催します。

特製「旅するツール・ド・フランス2017」ポストカード&パンフレットプレゼント

今年も、イラストレーター樋口たつのさんによるカラフルなポストカードができあがりました。コースを一望できるポストカードは、今年で7種類目。2011年から毎年作っている人気のシリーズ。レースでめぐる街をいくつかピックアップしたパンフレットとあわせて、旅する気分でツールを楽しめるセットです。

  • 「ワインとチーズの旅」散走
  • 大人のための絵本読み聞かせワークショップ
  • ヒルズマルシェ散走
  • ローフードde健康づくり講座
  • 横浜トワイライト散走

ブログでつづるTour de OVE

ツール・ド・フランス2017で選手たちが駆け抜ける全21ステージ、23日間。ドイツのデュッセルドルフから始まり、
ゴール地パリのシャンゼリゼまでの各都市や町を歴史や美味しいお菓子、とびきりの風景とともにブログでつづっていきます。

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第二次世界大戦頃までのツール・ド・フランスはフランス国内、しかも国境線を意識して一周する自転車レースでしたが、最近は開幕地(グランデパールと呼びます)に近隣ヨーロッパ諸国の都市が選ばれたり、国内の島が選ばれることもありました。そんななか、今年のグランデパールはデュッセルドルフに決まりました。ドイツ開幕は1987年のベルリン以来30年ぶり4回目ですが、デュッセルドルフでは初めてです。ゴールは1975年以降、毎年パリのシャンゼリゼで行われ、今年で42回目となります。

自転車レースなのに、コース途中には選手たちが自転車で移動しない日もあります。今回の移動手段は飛行機。しかも例年より多く2回!まさに自動車のみならず、いろいろな角度からフランスを「旅」するレースなのです。

スポーツ競技で長い期間で行われるものといえば、例えばサッカーやテニスがありますが、いずれも常に“移動するスポーツ”ではなく、あくまで競技場が複数ある場合のみ。毎日数百キロメートルも移動する自転車レースでは、選手の疲れもだんだん大きなものになってきます。そのため、レース期間中に2日ほど休養日が用意されているのです。

大会中に目にする、総合1位の選手が着用しているリーダージャージ(マイヨ・ジョーヌ)。これが黄色である理由は諸説あるようですが、ツール・ド・フランスを主催している新聞(当時L’Auto)の紙面が黄色だったためということのようです。当時(約110年前)と言えば、まだテレビもなかった時代。新聞を買わないかぎり首位の選手の名前も分からなかったため、情報源として新聞の宣伝活動を兼ねながら各地を回ることがレースの主な開催理由でした。ツール・ド・フランスによる販促効果は主催者の予想を大きく上回り、低迷していた部数は倍々ゲーム式に増えてライバル紙が廃刊に追い込まれるまでとなりました。

※ほかにも山岳賞(白地に赤丸)、ポイント賞(緑)、新人賞(白)などのジャージがあります。

■後援機関フランス観光開発機構
>> http://www.france.fr/
 
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