OVE

旅するツール・ド・フランス2016

過去の旅するツール・ド・フランス

what is this? 「OVEが考えるもうひとつのツール・ド・フランス」

「ツール・ド・フランス」はヨーロッパで百年以上続く伝統的な自転車レース。バカンス時期でもある7月にフランスを「ゆっくり旅していく」ことでも有名。歴史の中では、コース付近で生活する人々の暮らしぶりとレースが訪れる街で催されるお祭りが、夏の日常を映し出す素敵な「情景」として語り継がれています。そんな普段の生活に溶け込んだ伝統を日本にも伝えたいとOVEは考えました。

「旅するツール・ド・フランス」イベントについて

今年も自転車メジャーレースのひとつ「ツール・ド・フランス」の時期がやってきます。7月2日(土)にスタートして、3週間をかけてゆっくりと選手と関係者がフランス国内を旅します。OVEではレースそのものだけではなく、ツール・ド・フランスのコースを「旅する」という側面から楽しんでいただきたく、旅することを題材に様々な企画、展示をおこなう「旅するツール・ド・フランス」を開催いたします。

主なイベント内容

南青山

  • ●シルク・ルミエール ~白い影と黒い影~
  • ●旅する音の輪舞曲(ロンド) vol.14
     ~チェロ・カルテットとビストロな夜~
  • ●ワインとチーズの旅
  • ●寄せ植え教室
     ~フランスのガーデニング&食文化を楽しむ~

中之島

  • ●NILO トリオライブ~自転車のある、フランスの暮らし~

ブログでつづるTour de OVE

ツール・ド・フランス2016 で選手たちが駆け抜ける全21ステージ、23日間。フランスのモン・サン・ミッシェルから始まり、ゴール地 パリのシャンゼリゼまでの各都市や町を歴史や美味しいお菓子、とびきりの風景とともにブログでつづっていきます。

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ツール・ド・フランスをめぐる4つの「旅」のキーワード 「フランス一周ではない?」「自転車以外でも移動?」「休息日がある?」「なぜチャンピオンのジャージは黄色?」

第二次世界大戦頃までのツール・ド・フランスはフランス国内、しかも国境線を意識して一周する自転車レースでしたが、最近は開幕地(グランデパールと呼びます)に近隣ヨーロッパ諸国の都市が選ばれたり、国内の島が選ばれることもありました。そんななか今年のグランデパールはモン・サン・ミッシェルに決まりました。1990年のラインステージ、2013年の個人タイムトライアルに続いて3度目のツールを迎え入れます。ゴールは1975年以降、毎年パリのシャンゼリゼで行われ今年で41回目となります。

自転車レースなのに、コース途中には選手たちが自転車で移動しない日もあります。今回の移動手段は飛行機。まさに自転車のみならず、いろいろな角度からフランスを「旅」するレースなのです。

スポーツ競技で長い期間で行われるものといえば、例えばサッカーやテニスがありますが、いずれも常に“移動するスポーツ”ではなく、あくまで競技場が複数ある場合のみ。毎日数百キロメートルも移動する自転車レースでは、選手の疲れもだんだん大きなものになってきます。そのため、レース期間中に2日ほど休養日が用意されているのです。

大会中に目にする、総合1位の選手が着用しているリーダージャージ(マイヨ・ジョーヌ)。これが黄色である理由は諸説あるようですが、ツール・ド・フランスを主催している新聞(当時/L'Auto)の紙面が黄色だったためということのようです。当時(110年前)と言えば、まだテレビもなかった時代。新聞を買わないかぎり首位の選手の名前も分からなかったため、情報源として新聞の宣伝活動を兼ねながら各地を回ることがレースの主な開催理由でした。ツール・ド・フランスによる販促効果は主催者の予想を大きく上回り、低迷していた部数は倍々ゲーム式に増えてライバル紙が廃刊に追い込まれるまでとなりました。

※ほかにも山岳賞(白地に赤丸)、ポイント賞(緑)、新人賞(白)などのジャージがあります。

■後援機関フランス観光開発機構
>> http://www.france.fr/
 
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