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出版:ポプラ社  監修:幅 允孝/千里リハビリテーション病院

『つかう本』

この『つかう本』が誕生したのは、「脳卒中などのリハビリに効く本を集めたい」という千里リハビリテーション病院のオファーに応じて、幅さんが本を選び、本棚を作ったことがはじまりです。そしてこの本は、病院のライブラリー本棚に並ぶ本たちの断片を抜き出して一冊にまとめたもの。

ここには、手や指を動かすリハビリに、数を数えることをテーマにした写真集、声に出して読むリハビリに、ダライラマや松下幸之助などの名言など、一見リハビリ教材とは思えないような44冊の本たちが紹介されています。

「本はどんな病気でも治してしまうような魔法の万能薬では決してありません。だけど本の魅力のひとつは、その余白だと思っています。あなたの接し方、使い方によっては、どんなことでも起こりうる。そんなまっさらの可能性だけは、他のメディアよりもここで紹介される紙束に印刷された情報の方がうんと備えているのではないかと僕は思うのです。」これは本の中の幅さんの言葉です。

いつも見慣れた本でも、視点や見方を変えるだけでブックセラピーにも使える…など、さまざまな可能性に満ちています。そんな本との出会いや新しい発見を教えてくれる一冊です。

スタッフからひと言

スタッフ

M

千里リハビリテーション病院での選書を基に生まれた、本のガイドブック「つかう本」は、本がもたらしてくれる発見と驚き、笑いや喜びを再発見する良いきっかけを作ってくれます。傍らにあって多彩なジャンルで五感と知的好奇心を刺激し、ルーティン化しがちな私たちの日常生活にあっても良きリハビリの手引きとなってくれる本です。

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