OVE

グッズ画像
出版:こちずライブラリ

江戸寺社大名庭園

歴史の書物や教科書、さまざまなメディアからの情報で知識としては理解している、江戸。265年も続いたその町は、ビルの谷間の中に寺社境内や公園としてひっそりと、でもしっかりと残っています。今回ご紹介する『江戸寺社大名庭園』は、そんないまの東京と江戸の地図がセットになった、いわば歴史散策のための本なのです。

現在、皇居周辺で駅となっている場所は江戸時代の門の跡地が多いというのはご存知でしょうか。これは、明治時代になり外堀の内側に電車を通したためと言われています。門には橋が架けられていたため、外堀の左右どちらにも行きやすい場所が駅となりました。また、最近では有名になりましたが、東京には坂道が多い。など、地図を片手に歩くと、いろいろな発見ができます。

OVE散走にも通じるのが歴史散策。なぜなら、ただ目的地に向かうのではなく、その途中で出会う、たくさんの発見やモノやコトを楽しむことを目的としているからです。皆さんが何気なく通っている道も、通勤途中にひっそりと見える寺社も、実は江戸の人たちの暮らしを教えてくれる、貴重な風景かもしれませんよ。

スタッフからひと言

スタッフ

T

古地図上に、鉄道路線図と現在の埋立地がうっすらと描かれている付録の地図は、アタマの中を一気に「江戸」へ誘います。淡々と説明された62箇所の名所案内は簡潔で広く浅くの私向き。

  • 前へ
  • ページの冒険一覧へ
  • 次へ
ツール・ド・フランスへ メールマガジン登録・解除 pageTop