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出版:枻出版社

東京建築物語

建ち並ぶ高層ビルの間を縫って、少しだけ足を伸ばす。東京でそんな散策や散走をすると出会えるものがあります。それは、東京の文化を刻み続けてきた名建築たち。この本では、銀座、有楽町、六本木、赤坂…など、20箇所を巡る、歴史と文化、建物の物語を紹介しています。

例えば、東京オリンピックの第二会場として使用された、駒沢公園内にある管制塔。仏塔や五重塔をイメージさせる幾何学的なその建造物は、むきだしのコンクリートがいまでもスタイリッシュでモダンなトーンを感じさせてくれます。いまも変わらぬ佇まいで人々の夢を見守っていた建物が、もしも2020年の東京オリンピックでも使われるとしたら…とっても夢のある話だと思いませんか。

この本の冒頭には「100年前の建物がたまたま偶然に残ってしまった、なんてことはまずない。」と述べられています。移りゆく時代のなかで当時の空気と人々の想いを伝えてくれるのが建築です。都心にありながら、異なる時間が流れる空間を巡り、すこし昔に想いを馳せてみる。この一冊を手にしながら、そんな建築散走を楽しんでみてはいかがでしょうか。

スタッフからひと言

スタッフ

N

明治から昭和40年代初めにうまれた名建築が紹介されています。贅沢な素材や高度な手仕事からうまれる意匠はとても魅力的。一歩足を踏み入れた時に感じる空気は私たちに様々なインスピレーションを与えてくれます。

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